mukashi

わたしは、周りの人の「嫌だなぁ」と思う振りが、自分に移る事が多々ある
なんでだろう
「こうなるな!」「こうするな!」って言われたり、自分でそう思えば思うほど意識しちゃう
忘れる事はあっても忘れられる事はない
大阪と聞いてすぐ思い浮かぶのは日本橋にあった商店街
夏の幻影も人によってはただの現実
そんな感じで
ふと思い出した景色はいつも軽く靄がかかってて簡単にいい感じの雰囲気出してるからずるい


昨晩は山本直樹の「ありがとう」を読み返していたのだけれども、胸糞悪くてやめちった
結局「ビリーバーズ」を読みながら寝落ち
結果が分かっているもの程安心して読める
知らないものは怖い
ドキドキするよね
誰だってそうだ
でも今夜は「ありがとう」を最後まで読むとするよ、寝落ちしない限りは


先週から春学期が始まったよ
学校が始まる前日の夜は行きたくなくて嫌で嫌でしかたがなかったら朝の6時になって目覚ましたが鳴った
それを止めて家族が仕事やら学校やらに出かける音を聞きながら寝た
そんなこんなで不登校が始まった
今思えば中学高校とよく登校していたなぁと思うけど、「成人し自己責任で行動する」歳になってるので色々とゆるくなってるね
君は病気?じゃあぼくも病気だ
君は病気じゃなかった?ならぼくも病気じゃなかった
それだけの事
ぼくはぼくの責任を果たす事ができなかったから君とは結婚できないんだ、ごめんね
って小学三年生が言ったらビックリするよ
だから何も変わらないんだ
自分自身を把握するのってそう簡単にはできない
世の中には色んな人がいるけど関係無いよ
スマホの電源切れば君は一人で物事を考える事が出来るじゃないか
じゃあスマホがなかった、携帯がなかった時代ってどうなんだ
浅間山荘事件、地下鉄サリン事件、日本でもテロは起こっていた
残っている映像やニュースでしか知らない(強いて言うなら東日本大震災もわたしは経験していない)
だからタイムマシンが出来たら大正時代や昭和のバブル全盛期に行ってみたいから声かけてね
そしたら行ってきまーすって言って帰ってこなかった