ぼくは何に向かって話していたのだろう
そこにある命が起こす生体反応に何かしらの希望を抱いているのか
残されたら最後、死ぬまでぼくは背負い続けるのだろう、という恐怖
あとどれくらい生きよっか?
頼ればいいさ、周りの人に
優しさ
自分勝手な解釈

免許の更新に行かなきゃいけない
通学定期を買わなきゃ行けない
明後日から学校が始まる
どの授業受けるか選んでるだけで落ち込む
ぷぷぷ
やめちまえよ

バンドは楽しいからやってるよ
その根底が覆されたら辞める

お前には解らない
俺には関係無い
そんな事ばっかり
面倒だなぁと背を向けて、一生そのことを引きずる人生を君はまだ知らない
この散らかった部屋を片付けることが出来たら季節が変わるんじゃないかって思ってる

何かしたくなったら、何かしようってくらいの心意気であなたの体に命を吹き込もうかな

何もしないでいいんなら、何もしたくないな

さとる文鳥の「ハンプティダンプティ」という曲が頭の中で流れている
この曲をカバーしたいと思ったから、するよ

おやすみ