2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11月

来年の三月に実家が引越します そのタイミングで神奈川県での一人暮らしをやめて、都内の実家で暮らそうと考えてます これからどんどん音楽の活動が充実していく予感がぷんぷんしてるのです なので神奈川に住むより都内のが断然交通の便が良く、 色々と融通…

音楽食べちゃいましたVol.20@三軒茶屋Heaven's Door 11月23日(土)

昨晩は「音楽食べちゃいましたVol.20」というイベントに行った。 三軒茶屋Heaven's Doorは初めて行ったのだけど、昔持ってたライブハウスってイメージを反映してる所だった。 初めて行ったイベントだったのだが、イベンターの中西さんも優しい方でとても良い…

14歳

中二病、未だに

孤独

「車が通る度にこの古いアパートは揺れる。外を歩いてる人達の話し声も聞こえてくる。世界に妾一人きりしかいないという錯覚に今までは頻繁に陥っていた。その孤独感。しかし通りの喧噪のおかげで妾はそう錯覚しなくなっていた。それでも孤独感は消えない。…

imi

朝早くに目が覚めてもお腹がすくだけだから二度寝するためθ波を出してるらしいBGMを流し非現実的な漫画を読む。読んでない漫画がまだ数冊あると安心出来る。毎晩左半身を下にして眠るので左半身が主に痛い。無事二度寝が出来ても再び午前の終わり頃には自然…

幸せな事に

幸せな事に妾は非常に健康な身体の持ち主で、虫歯になりやすく左膝が悪いけれども、大きな病気に罹る事もなく健やかに育ってきました。だのにどうしてか知らん、十代の記憶がハッキリしないのです。他人に話さない事があって当然、恥ずかしいのだから。その…

11/10

今日は実家で一日を無駄にしました。 両親は福岡のじいちゃんばあちゃんちに帰ってて、妹は朝から出かけてていませんでした。夜は妹と晩御飯食べながら色々話してました。本気で心配してくれたりと、嬉しいです。情けないですけどね。 学校で友達作るべき、…

3,4

貴女の傷に僕は憧れていた。それは一度も口にしてはいけないほど下劣な思いであると解っていた。その傷の代償について理解しているつもりだった。遂に僕に僕の傷が生まれ、身を以て苦痛と向き合う事になる。そして浅はかであった自分に出会った。笑った。呆…

2

僕の「視界が澱む」という表現を貴女は可笑しいと言って右手のパレットナイフに僕の左側に在る瞳を反射させて「何が視える?」って唇を動かす。「透明に固まった糊」と答えると貴女の左手と僕の右手は繋がった。そして顔を寄せてくる貴女の瞳に僕が映る。そ…

1

「今を生きれない貴方に傷を付けても良いかしら、」僕の脳味噌が繰り返していた。初めて貴女の言葉と僕の言葉が交じり合った時から気付いてた、全てが最初から手遅れだった事に。僕には成せない事。いくら時間が過ぎても何が悪かったのか、誰が悪者なのかが…