「今を生きれない貴方に傷を付けても良いかしら、」僕の脳味噌が繰り返していた。初めて貴女の言葉と僕の言葉が交じり合った時から気付いてた、全てが最初から手遅れだった事に。僕には成せない事。いくら時間が過ぎても何が悪かったのか、誰が悪者なのかが…
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