退屈 4月17日

ただふとした空虚に耐えられなくなって、今まで求めていなかったものに手を伸ばしたくなる。「眩しくて目を背けてるだけだったの?」縦令そこにたどり着いたとしても、その中に自分の居場所は無いと知ってる。思い描く理想像は抽象的且つ非現実的過ぎるため、心地よい場所が存在している事に気付けずに失くしていく一方だ。変化が怖くて世界に向かえない。でも、不変のものはないのだから、物事を受け入れられる様に変わらなきゃ駄目だ。戦え。

他人は裏切るから、とてもとても恐ろしい
と、言い訳



最近は友人に教えてもらった twenty one pilots ばかり聞いてる
あまり聞かない音楽だから新鮮
とても格好良い
いつかあからさまに影響受けてる曲を作りたいと、本気で考えてる

洋楽は、聞いてると空しくなる
小学校高学年〜中学までの記憶がごちゃ混ぜになっている
脳味噌は支障だらけ
後悔という概念を殺したい

自らの心を鬼にする覚悟も無く、外へ向けて開く度量も無く、立ち竦んでいる
意味の無い言葉が足下に積み重なってくのを眺めながら何を想えばいいのだろう