みんなしn

高校の頃、気が荒んでいた時に「みんな死ね」って思った瞬間の事
自分が死ねばよいのでは?
というか自分が穏やかな気持ちの時に「みんな死ね」って他人が考えてそれが原因で自分が死んだらいい迷惑だな
と思った
死ぬべきなのは、みんなではなく、憎しみの対象
ズルをして、人を傷付ける奴ら

「仮令妾が彼奴達を赦さなくても、何も変わらない」
それがどうしようもなく僕を惨めにさせる

みんな死ぬ、という事実をどう咀嚼したらいいのか解らない
きっとそれは自分がまだ大きな「死」に直面していないからだと思う
それを幸せという?不幸せという?
ただその瞬間が訪れるのが底無しの恐怖を植え付けてる

貴女がどこまでも悲しい出来事に苛まれる世界で、僕らが生きていく意味ってなんだろう

悲しい、どうしようもなく
非力な自分が情けない



THE NOVEMBERSの「バースデイ」は死んだのかな
ならカバーを作って自分の元に生き返らせたい


幸せって何だろう


僕は野中ひゆさん(http://hiyu-nonaka.jugem.jp)とお話をさせて頂いて人生観が変わった
非常に慈悲深い方、真面目で責任感が強い方、不安定な方
この方がやってきた、築き上げてきた事を多くの人に知って欲しい

だから僕は自分に出来る事をやる
それがきっといつか、野中さんが少しでも生きやすくなる場所に繋がる事を勝手に願いながら
エゴでもいいから、何かを返したい
悔しい