おはよう

今は、精神力だけで動いてる様なもんであるがその源はなんなのかわからない
ならむしろ普通にカロリーを消費しながら体力だけで動いてるのでは?思考を停止して何も感じずに
そうやって畜生等と満員電車を共にし、学生服の少年少女の未来を嘆く
外に出て出会う大人はみんな老害だ、同等に
その汚い体や頭陀袋で触るな

自分はこれまでの学生生活にいつでもどこにも悔いを残してきた様に今回もゴミクズの様だ
結局どんな環境下でも満足する事は出来ない
これはもはや癖みたいなものなのかな
高校最後の年に知らぬ間に体得していた「話しかけるなオーラ」というものは、その癖が発展したものとも考えられるのでは
ゼンブオマエノセイってやつだ

与えられた玩具で楽しめないから、責任持ってせめて自分の手足で別のおもちゃを探す
それも一通り遊んだらすぐ飽きる
手放そうにしても、それは私の中の数少ない楽しい記憶に深く干渉したものなのでつい、躊躇してしまう
それでも時間は流れる
そして無駄と解っている時間を過ごす


「みんなしね
って言葉ほどいいものはない
妾はいつでも同調してあげられる
でもお互いに、孤独だよ」