「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て

ある人物に密着してその姿を映す「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」
この番組で私が気になっている漫画家や作家に密着しているドキュメンタリーを、先々週辺りにいくつか見た

漫画家や作家が何時間も(特には何週間、何ヶ月間も)作業場に籠もって作業をしている姿に、憧れた
もっというと、こもりながら作業して「それがお金になる/仕事になっている」というところに

自分も同じようにバイトやライブの合間の時間に、部屋に何時間も籠もって曲を作っている
これがいつか仕事になれば


今まで長い期間、手段に迷っていた
どうやって作品を世に出すか
バンドという形で?ライブという方法で?
えらい独善主義で作品を作る上での協調性が無に等しいが為に、やろうとしては壁に当たり、何度も頓挫していった

去年末に、ボカロP、ヲののくとしてファーストボカロアルバム「コウカイの便り」を自分の手だけで作った(もちろん完成に至るまでの経験は色んな所で得たもの培ったものではあるが)
このアルバムが完成した時、自分の作品を世に出す手段を得た感覚があった
この感覚を信じて、突き詰めていこうと思う
いつか仕事になるように



といいつつも、そうなったら色んな人の手が加わる
その時には自分に充分な柔軟性が備わっている事を願うばかりである。。


今年もセカンドアルバムを出そうと計画を練り、曲を作っております
今回はバンド活動を通して出会った人たちの力や知恵も借りながら作ろうかとか、色々試行錯誤中。。


それまでに「コウカイの便り」が一人でも多くの人の元へ届きますように

購入はこちらから
https://nononock.wordpress.com/tsuhan/

視聴はこちらから
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30214697
https://soundcloud.com/nononock